こんにちは!のとよーびです
3月は、早期トレーニングの重要性について5本立てでお送りいたします
高学年になるにつれ、お子さまによっては生活の中で「面白くない」「面倒くさい」と感じることが増えてきます。また、思春期にさしかかることでこれまでと同じ関わり方ではうまくいかないこともあります。
本日は「お子さまと保護者さまのストレス軽減」についてご紹介します
お子さまが小さい時期に「特性や個性」を知ることで、お子さまに合った適切な接し方が見つかりやすくなり、お子さまや保護者さま自身がストレスを感じることが軽減されます。
例えば、「脱いだ服が片付けられずに散らかっている」という事例では、片付けられない子、だらしがない子と捉えてしまいがちだと思います。
しかし、「なぜ、片付けられないのか」を考えてみると、「片付ける場所が分からない」「畳み方が分からない」など、理由が存在することがほとんどです。
そのため、「できない」と捉えるのではなく、「どうしてできないのだろう?」「どう伝えたらできるようになるだろう?」と、どこでお子さまがつまづいているのかを考えることが大切です。
例えば、「○○にしまっておいて」と明確な場所を伝えたり、「畳み方の見本を見せて一緒に行ってみる」など、様々な接し方を模索していくと、お子さまの「特性」の発見につながり、「苦手なこと」や「得意なこと」を見つけやすくなります。
そのように接していくことで、お子さまもたくさんのことができるようになり、自信が持てるようになります。保護者さまもお子さまの成長をたくさん感じることができます
ご自宅だけでなく、放課後等デイサービスなどの福祉サービス通して、早期トレーニングを行うことで、お子さまの特性を見つけるよい機会になります。
障がいをもった在学中の中学生・高校生のための就労準備型 放課後等デイサービス『のとよーび』では、将来の「働くチカラ」を身につけるために、社会人スキルや職業訓練などを行っています。随時、見学・体験を受付けております。
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