本日ののとよーび授業は「なかちゃんのパソコン教室」でした。
パソコンの授業は外部の先生が来て、教えてくれます。
最初はカタカナの多い「虫のこえ」の歌詞を打ってもらいました。
変換キーで変えると漢字になったりして、「面倒くさい」と言っていた子もいましたが、「無変換キー」や「F7キー」の存在を知って嬉しそうにしていました。
その後ワードで文書の制作をしてもらいました。
あいさつ文の挿入の仕方を忘れてしまった子はテキストを見直して思い出すことができていました。
早い子はエクセルで関数の入力や、グラフの制作をしてもらいました。
関数も「IF関数」と言った少し難易度の上がるもので、関数を最近覚え始めた子は「どうやってやるんだろう…」と言っていました。先生も他の子を教えていて対応ができなかった時に、隣に座っていたパソコンに詳しい子が教えてくれました。
「先生に聞く」のも大切ですが、「生徒間で教え合う」というのも、同年代のコミュニケーションや理解力にもつながりますね。